2022年秋の「メディア化作品」注目度ランキングTOP10! 1位は「SPY×FAMILY」【2022年最新調査結果】

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 総合電子書籍ストア「ブックライブ」を運営するBookLiveは、ユーザーに対してアンケートを実施し、その結果を「2022年 秋のメディア化作品 注目度ランキング」として発表しました。対象となっているのは、2022年10月~12月にアニメやドラマ、映画などメディア化が行われる作品で、ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています。どの作品が特に注目を集めていたのか、結果を見ていきましょう。

(出典元:2022年秋 注目のおすすめメディア化作品|BookLive

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第2位:うる星やつら

出典:Amazon.co.jp

うる星やつら〔新装版〕(1) (少年サンデーコミックス)

高橋留美子
583円(11/15 23:57時点)
発売日: 2006/11/17
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 第2位は「うる星やつら」。高橋留美子さんが手がけた作品で、世にも稀な凶相の持ち主である高校生・諸星あたると、ひょんなことからあたると暮らすことになった宇宙人・ラムを中心としたドタバタラブコメディーです。

 1980年代にアニメ化が行われ高い人気を集めた「うる星やつら」ですが、小学館の創業100周年を記念して2022年に再アニメ化。10月13日より、フジテレビ系の「ノイタミナ」にて放送予定となっています。

 ユーザーからは「新キャストでどんな『るーみっくわーるど』を見せてくれるのか楽しみにしています」「個性あふれ過ぎるキャラが目白押しで、見ていて飽きないし、嫌な気持ちにならないストーリーも魅力」などのコメントが寄せられていました。

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第1位:SPY×FAMILY

画像:Amazon.co.jp

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

遠藤達哉
502円(11/15 23:57時点)
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 第1位は「SPY×FAMILY」でした。2019年より『少年ジャンプ+』で連載されている作品です。2022年4月~6月にアニメの第1期が放送され、10月からは第2期がスタートしました。

 ある名門校へ潜入するために“家族”を作ることになった凄腕スパイ。しかし、彼が出会った“妻”は殺し屋、“娘”は心を読むことができる超能力者という裏の顔を持っていました。互いに正体を隠しながら家族として暮らす3人を描いたホームコメディーです。

 ユーザーからは「アーニャがとにかくかわいい。コメディタッチでテンポ良いストーリー展開も楽しい」「家族を知らないスパイの男性と殺し屋の女性、施設で育ったエスパーのこどもが次第に家族になっていく経過がエモいです」などの声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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