ゲーム総合情報メディア『ファミ通』が、2020年の国内家庭用ゲームソフト（パッケージ版のみ）とハードの売上速報をまとめました。今回はその中から各ハードの販売台数をランキング化して紹介します。

第3位：プレイステーション5

　第3位はプレイステーション5。推定年間販売台数は約25万台となりました（プレイステーション5 デジタル・エディションを含む合計値）。発売は11月12日ながら、わずか約1カ月半で25万台を売り上げました。現在もまだ入手困難な状況が続いています。

第2位：プレイステーション4

　第2位はプレイステーション4。推定年間販売台数は約54万台、推定累計販売台数は929万台となっています（プレイステーション4 Proを含む合計値）。後継機であるプレイステーション5が発売されてもなお、人気の高いハードです。

第1位：Nintendo Switch

　そして第1位はNintendo Switch。推定年間販売台数は約595万台、推定累計販売台数は1734万台となっています（Nintendo Switch Liteを含む合計値）。2020年は「あつまれ どうぶつの森」を筆頭に、「リングフィット アドベンチャー」「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」などが大ヒットとなり、Nintendo Switchの人気を牽引しました。

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