女性が選ぶ「眼鏡販売店」ランキング発表! 利用率第1位は「JINS」

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 子育てメディア「あんふぁん」のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が、全国の女性を対象に「眼鏡販売店についての調査」を行い、その結果を発表しました

 アンケート回答者のうち、88.3%の人が「眼鏡を購入したことがある」と回答しており、購入方法については「実店舗」が98.6%、「オンライン」が5.4%と、ほとんどの人が実店舗で購入していることがわかりました。また眼鏡販売店について、「利用率」「総合満足度」「推奨度」「リピート率」の4つの部門にわけてランキングを行っています。今回は各部門の1位を見ていきましょう。

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利用率第1位:JINS

 利用率第1位は「JINS」。2001年に福岡県で1号店をオープンし、企画開発から製造、販売までを一貫して行うことにより低価格かつスピーディな受け渡しを実現したことから、画期的な眼鏡販売店として業績を伸ばしています。業界でいち早くブルーライト対策ができる眼鏡を販売するなど、革新的な製品開発を積極的に行っています。

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総合満足度第1位:Zoff

 総合満足度第1位は「Zoff」。2001年に東京・下北沢に1号店をオープンして以降、成長を続けています。こちらも企画から販売まで一貫して行っており、Zoffは日本で最も早く企画から販売まで一貫して行った眼鏡販売店です。すべての商品を3つの低価格帯で定額販売することにより、人気を集めました。

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推奨度第1位:愛眼

 推奨度第1位は「愛眼」。関西地方を主軸に店舗展開を行っている、大阪に本社を置く眼鏡販売店です。業界で初めて「形状記憶眼鏡」を開発・販売し、そのソフトなかけ心地と耐久性が人気を呼びました。2012年には自社開発の眼鏡「POCAP」が「最も重い重量に耐えたメガネフレーム」としてギネス世界記録に認定されています。

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リピート率第1位:眼鏡市場

 リピート率第1位は「眼鏡市場」。静岡県に本社を置く「メガネトップ」が運営しており、「ALOOK」「LENS STYLE」といった店舗も展開しています。コラボも積極的に行っており、「鬼滅の刃」「弱虫ペダル」「文豪ストレイドッグス」などといった作品とのコラボ商品を販売しています。

 また、「眼鏡店を選ぶときに最も重視したこと」についても調査を行うと、「価格の安さ」が32.3%と最も多く、次いで「フレームのデザインが豊富か」「アクセスしやすいか」といった項目が並びました。

 全てのランキング3位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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