「新日本プロレスの日本人選手」で一番好きなレスラーは?【2022年版・人気投票実施中】
アントニオ猪木さんが設立し、その後も長州力さんや藤波辰爾さん、武藤敬司さんなどの人気レスラーを輩出してきた新日本プロレス。一時期は人気が低迷したこともありましたが、現在は再度ブームを取り戻し、大勢の観客を楽しませています。情報満載の公式YouTubeチャンネルは、登録者数50万人が目前です!
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな新日本プロレスの日本人選手は?」というアンケートを実施します。投票対象は、新日本プロレスの公式サイトに掲載されている日本人選手です。それではまず、投票対象の中から3人のレスラーを紹介します。
内藤哲也
所属ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を率いる内藤哲也さんは、2006年5月27日にデビュー。当初はあまり目立たないレスラーでしたが、2008年に裕次郎(現:高橋裕二郎)さんとNO LIMITを結成し、同年9月にはプロレスリング・ノアに殴り込み、GHCジュニアヘビー級王座に挑戦するなど大暴れ。その翌月には第22代IWGPジュニアタッグチャンピオンに輝きました。
その後、ヘビー級へ転向し海外遠征などを経て「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を結成。身体能力を生かした数多くの大技を繰り出し、第64代IWGPヘビー級王座決定戦ではオカダ・カズチカさんを破り王者となりました。その後も数多くのタイトルを獲得し、トップレスラーとして活躍しています。 得意技は「デスティーノ」です。
棚橋弘至
2022年10月現在、IWGPヘビー級王座の最多戴冠記録保持者である棚橋弘至さん。その筋骨隆々の身体と甘いマスク、派手で華麗な技を武器に「100年に一人の逸材」として、新日本プロレスを引っ張り続けている人気レスラーです。
メインイベントで勝利をした後に、マイクパフォーマンスで「愛してま〜す!」というセリフが定番となっています。メディアに登場することも多く、新日本プロレスの顔として現在も活躍。「ハイフライフロー」を得意技としています。
オカダ・カズチカ
2004年8月29日にデビューしたオカダ・カズチカさんは、優れた身体能力を武器に2012年2月に史上2番目の若さでIWGPヘビー級王座を獲得。新日本プロレスにカネの雨を降らせる男「レインメーカー」として、その甘いマスクと華麗な技でプロレス再ブームの立役者となりました。
CMやバラエティ番組への出演も多く、プロレスに詳しくなくてもオカダさんを知っている人は多いのではないでしょうか? 打点の高い「ドロップキック」やラリアート系の「レインメーカー」を得意技としています。
「新日本プロレス」の日本人選手で一番好きな人は?
以上、3人のレスラーを紹介しました。投票対象は新日本プロレスの公式サイトで掲載されている日本人レスラー44人です。なお出身地が不明、または非公開の選手は除いています。
ぜひ、あなたが好きな新日本プロレスの日本人レスラーにご投票ください。また、各レスラーへのコメントなどもぜひお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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