「滋賀で住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 第1位は「守山市」!【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)に居住している人を対象に「SUUMO住民実感調査2022 関西版」を実施。その結果を発表しました。

 街の継続居住意向を明らかにし、その街の魅力を把握することを目的とした今回の調査。今回は滋賀のランキングを紹介します。滋賀に住んでいる人たちから、最も「住み続けたい」と人気を集めている自治体はどこなのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう!

(出典元:「SUUMO住民実感調査2022 関西版」2022年住み続けたい街(自治体/駅)ランキング

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第2位:草津市

 第2位は、滋賀県南西部に位置する「草津市」でした。東海道・中山道の分岐・合流点の宿場として栄えた草津市は、現在もJR東海道本線(琵琶湖線)、新幹線、名神高速道路、国道1号の国土主要幹線が市域を通っています。そのアクセスの良さから、京都・大阪両都市のベッドタウン・衛星都市として人口が増加中です。

 そんな草津市の特徴は、日本最大の湖・琵琶湖に面していること。キャンプやバーベキューなどができる滋賀県で屈指の大きさを誇る人工島「矢橋帰帆島」や、「滋賀県立琵琶湖博物館」や「水生植物公園みずの森」など、琵琶湖に関連するレジャー施設で溢れています。2017年にオープンしたおしゃれな商業エリア「GREEN LOFT THE PARK」では、緑と融合したガーデンショップやカフェ、バーベキュー&DAYキャンプなどが楽しめます。

 大型ショッピングセンターやホームセンター、ドラッグストアといった商業施設も充実しており、買い物環境も抜群。便利な環境でありながら、湖が身近にある居心地の良さも味わえる街です。

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第1位:守山市

画像:写真AC

 そして第1位は、滋賀県の南西部に位置する「守山市」でした! 江戸時代に宿場町として栄え、旅人たちの間では「京発ち守山泊まり」として知れ渡っていた守山市。守山市の主要駅であるJR守山駅には新快速が止まり、京都駅まで約30分、大阪駅まで約1時間でアクセスすることができます。どちらも乗り換えが不要という快適さがあり、京都府や大阪府のベッドタウンとしても最適です。

 駅前には24時間営業のスーパーマーケットをはじめ、コンビニエンスストアやドラッグストアなど多くの店舗が建ち並んでいます。また大型ショッピングモール「ピエリ守山」までの無料シャトルバスが出ているので、周辺の買い物環境は申し分ありません。また、昔ながらの風情が残る中山道守山宿や、桜や紅葉の美しい社寺、四季折々の伝統的な祭・行事も代々受け継がれているなど、歴史を感じるスポットが盛り沢山です。

 「家庭的保育事業」など、待機児童の解消に向けた施策も豊富な守山市は、子育て世代にも魅力的な街ですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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