「就寝時刻が早い」都道府県ランキング! 第1位は「青森県」!【2021年調査結果】

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 「社会生活基本調査」は、総務省統計局が5年ごとに行う統計調査で、生活時間や生活行動についてまとめられています。今回は「令和3年社会生活基本調査」を基に、平均就寝時刻が早い都道府県のランキングを見ていきましょう!

 この調査は全国10歳以上を対象としており、17時以降翌日12時前に始まり、60分を超えて続く睡眠の開始時刻を就寝時刻としています。

(出典元:令和3年社会生活基本調査(e-Stat)

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第2位:秋田県(22時31分)

画像:写真AC

 第2位は秋田県で、平均就寝時刻は22時31分となっています。なお、秋田県は2016年の調査で平均就寝時刻22時33分、第1位を獲得していました。

 秋田県は起床時刻も早く、今回の調査では6時21分で第2位。早寝早起きが習慣づいている県民といえるでしょう。そんな秋田県では健康寿命日本一に向けて、さまざまな取り組みを実施。2017年には「秋田県健康づくり県民運動推進協議会」を設立し、健康づくりに関する取組事例などを紹介するWebサイト「秋田健」を開設しています。

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第1位:青森県(22時29分)

画像:写真AC

 第1位は青森県で、就寝時刻は22時29分でした。なお、青森県は2016年の調査において平均就寝時刻22時38分で第2位。9分縮めてランクアップしました。

 2015年の国勢調査によると、青森県における第一次産業就業者の産業別人口割合は12.4%で全国1位。最盛期には早朝作業が増えることも関係しているのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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