【中国・四国】「グローバルだと思う大学」ランキングTOP10! 1位は「広島大学」【2022年最新調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度及びイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生約8000人から得た回答を「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2022 調査報告書」として発表しました。

 今回はその中から中国・四国エリアにおける「グローバル」なイメージの大学ランキングをお送りします!

※本ランキングは高校生の在住エリアに本部を置く大学のみが対象となっています。

(出典:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2022」

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第2位:岡山大学

画像:PIXTA

 第2位は「岡山大学」でした。

 「岡山大学」は岡山県岡山市北区に本部を置く国立大学です。留学生や帰国生と一緒に英語を共通言語として学ぶ「グローバル・ディスカバリー・プログラム」を展開するなど、グローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。

 そんな岡山大学には、世界65カ国から留学生が集まっており、留学生総数は800人に迫る勢いとなっています(2022年5月時点)。2007年は585人だったので、この15年間で岡山大学のグローバル化は大きく進んだと言えるでしょう。

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第1位:広島大学

画像:広島大学

 第1位は「広島大学」でした。

 「広島大学」は1874年創立の白島学校を起源とする国立大学。広島県東広島市に本部を置いており、理念5原則の1つとして「地域社会・国際社会との共存」を掲げています。すべての学部生に対して「TOEIC L&R IPテスト」の受験を必須とするなど、学生の英語力強化にも力を入れています。

 そんな広島大学における留学生の数は1638人で、84の国や地域から学生が集まり、日々学問に励んでいます(2022年5月1日時点)。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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