ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代以上の方を対象に「イケてると思うオヤジギャグ」というテーマでアンケートを実施しました。
かつて昭和や平成の時代に流行したダジャレや芸人の持ちネタである一発ギャグなどの数々。その後は“死語”となったり、「オヤジギャグ」として若者からうとまれたりしています。しかし、中には現代でもイケてるであろうネタもあるハズ。……というわけで、多くの50代以上の人から「今もイケてる」と思われているのはどんなギャグなのか、ランキングを見ていきましょう!
第2位:ガチョーン
第2位は「ガチョーン」がランクイン。1960年代に一世を風靡したコミックバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」のメンバーとして活躍した、ミュージシャンでありコメディアンでもある谷啓さんの持ちギャグとして有名です。
1963年に放送されたバラエティ番組「素敵なデイト」にて、テレビで初めて披露されたといわれており、主にコントやトークのオチとして使用されました。キレの良い印象的なフレーズと手の動き、TVカメラを前後させる演出、そして谷啓さんの人気も相まって、昭和を代表するギャグとして親しまれました。
第1位:布団が吹っ飛んだ
第1位は「布団が吹っ飛んだ」でした。「ふとん」と「“ふっとん”だ」をかけた言葉遊びのフレーズで、昭和の時代から知られているダジャレの一つです。『ふとんが ふっとんだ』というタイトルの児童書もあるほどに、世間一般的に広く認知されています。
なお、一節には、鳥山明さんの漫画『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』で使用されたことで当時の子どもだちの間で広まったともいわれています。布団が吹っ飛ぶという、通常はありえないようなインパクトのあるおかしな様子と、子どもでも言いやすいシンプルなダジャレなので、いまでもさまざまな場面で聞くことができます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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