「お菓子」の注目スポット一覧

ふるさとや(岩手県)

盛岡市天昌寺町にある「ふるさとや」は、行列ができていることも少なくない人気店。素材にこだわった“手づくりだんご”を提供しています。人気メニューは、盛岡名物の「お茶もち」や、盛岡だんごの「醤油だんご」、そのほか「豆大福」「あずきだんご」「季節のおしるこ」など。どれもおいしく、餅は“ムチムチ”とした食感で絶品だと人気を集めています。

菓子工房 吉野屋(岩手県)

西磐井郡平泉町泉屋にある「菓子工房 吉野屋」は、大正時代に創業した老舗菓子店。岩手県産の素材を積極的に使った和菓子や洋菓子を提供しています。平泉の銘菓として愛されている「辨慶力餅(弁慶力餅)」は、モチモチとした食感と、くるみを使用したほど良い甘さの餡がおいしいと評判です。洋菓子は「シュークリーム」が看板商品となっており、クリームが濃厚で絶品だとこちらも人気を集めています。

沼田屋本店(茨城県)

筑波山の登山口近くで営業する「沼田屋本店」は、創業100年以上と、地域の人に長く親しまれているお店です。特に人気なのが、黒糖を使った揚げまんじゅう「カリントウ饅頭」。サクッとした食感と、中に入った甘さ控えめのあんこが楽しめます。

小倉屋(茨城県)

「小倉屋」は、「豆大福」と「大福もち」2つのメニューのみで勝負する和菓子店。適度な柔らかさのお餅の中に、上品な甘さのあんがたっぷりと詰まっており、数個はぺろりと食べてしまえそうです。作りたてを提供しており、時間が経つとお餅が固くなってしまうため、当日中に味わうのがおすすめです。

粟餅所 澤屋(京都府)

京都市上京区紙屋川町にある「粟餅所 澤屋」は、江戸時代から続く歴史あるお店。きな粉とこしあん2種類の粟餅が看板商品です。店の奥でつかれる粟餅は、注文を受けてからその場できな粉やあんこを付けてくれるので、いつでも出来たてのおいしさを味わえます。ほんのりと温かく、粟の食感も心地よい粟餅を一口食べれば、時代を超えて愛されてきたその理由がきっと感じられるでしょう。

茶寮 宝泉(京都府)

京都市左京区下鴨西高木町にある「茶寮 宝泉」。1947年に創業した宝泉堂は、丹波黒大豆を使用した「しぼり豆 丹波黒大寿」などの銘菓が人気の和菓子店です。

甘党の店 やまと(岡山県)

倉敷市の「甘党の店 やまと」は、約50年にわたり手づくりのおはぎをつくり続ける老舗専門店。地元の人はもちろん、おはぎ好きの人たちが行列を作る名店です。しかも毎朝4時から職人が一つひとつ手作りで作っており、もち米は岡山県産のものを使用し、小豆も国内産のものにこだわっています。

清正堂(岡山県)

倉敷市の「清正堂」は、水島商店街にある1948年創業の老舗和菓子店です。地元を走る水島臨海鉄道、通称“ピーポー”にあやかった「ピーポーようかん」をはじめ、まんじゅうや大福、生菓子といったさまざまなメニューが並んでいます。また、期間限定の水まんじゅう「福水」も人気です。

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