「なますって何ですか?」「とってもまずそうでしょ?」 平野レミさんがおせちに挑戦する生放送、迷言連発でネットも盛り上がる

「チンたたきごぼう」に騒然。

» 2015年12月29日 11時36分 公開
[ねとらぼ]

 12月29日朝に放送された、平野レミさんが1日で何品おせち料理が作れるのかに挑戦する番組「おせち家族に福来たる!〜平野レミの早わざレシピ〜」。多数の迷言が飛び出し、Twitterでも視聴者が盛り上がりました。

平野レミ おせち家族に福来たる!〜平野レミの早わざレシピ〜

 番組は90分で15品に挑戦するという内容。「(15品も)できます?」と聞かれたレミさんは「分からない分からない分からない知らない知らない〜」とハイテンション。

 ローストビーフ作りでは、牛肉を使う理由を「家族の絆をギュ〜っとも〜っと深めようと思って」とダジャレで説明し、なますを作りながらアシスタントをしていた清水富美加さんに「なますって何ですか?」と聞かれ、そのまま「なますって何ですか?」とアナウンサーに質問をぶつける場面も。

 15品の中には、一週間かけて発酵させる富山のかぶら寿司も。平野さんは「私は瞬間で作って、作ったものを体の中に入れて発酵させる」と超理論を展開。「チンたたきごぼう」という、「NHK的に大丈夫か!?」と視聴者騒然のメニューも登場しました(ガンガン叩いてごぼうが折れるハプニングも)。

平野レミ 「チンたたきごぼう」、Twitterのトレンド入り

 マーマレード田作りの説明では、マーマレードとしょうゆを合わせる意外な組み合わせに自分から「とってもまずそうでしょ?」。実際はおいしいそうで、しかもイチゴジャムでやって失敗したこともあると告白していました。

 コントのような演出をはさみながらも間に合い、最後には卵の殻に入った水ようかんが登場。卵に穴を開けて中身を吹き出す調理過程の映像に衝撃を受ける人も続出していました。なおこの調理法は先日、平野さんが商品名から想像したオリジナルレシピを紹介するという無謀な森永のPR動画でも披露していました(関連記事)。

 番組で披露したレシピは番組サイトで公開される予定です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」