「収録曲を見てるだけで涙が」「ビクターさんありがとう」 SMAP25周年記念アルバムの収録曲がファンの愛にあふれる

これが私たちSMAPファンの思い。

» 2016年11月03日 14時45分 公開
[Tomねとらぼ]

 収録曲をファン投票で選曲するため、10月4日まで投票を募っていたSMAPのベストアルバム「SMAP 25 YEARS」(関連記事)。同アルバムの収録曲が11月3日に発表され、曲の一覧を見たファンから「まさにファンが選んだ選曲になっている」と喜びの声が続々とあがっています。

「SMAP 25 YEARS」特設サイト画面 収録曲発表です!(画像は特設サイトから)

 同アルバムはファンからの約200万票にも上る投票結果がランキング形式で発表され、上位50曲を収録したもの。栄えあるランキング1位に輝いた曲は「STAY」。曲名もさることながら、「どうか道の途中で 手を離そうとしないでよ ちゃんと繋いでてよ」といった歌詞が、解散予定のSMAPに対するファンの強い気持ちを表していることから票が集まったようです。


 ファンの間で話題になっているのが8位にランクインした「チョモランマの唄」。同曲はライブのジャンクション曲として歌われていたもので、投票曲の候補には上がっていなかったにもかかわらず、多くのファンがその他の欄から同曲名をわざわざ手入力で投票した結果、まさかのトップ10入り。同アルバムが初の音源化ということもあり、ネットを賑わせています。

「SMAP 25 YEARS」収録曲投票結果 ファンにとっては納得の結果(画像は特設サイトより)


 さらには1曲目が「Can't Stop!! -LOVING-」で始まり、50曲目に「華麗なる逆襲」で終わるという曲順。あくまでも公式リリースの時系列に沿って収録された結果ですが、なんともドラマティックな展開。かっこよすぎる……!


 アルバム収録曲をレコード会社の独断で選曲せずに、ファンに選曲を委ねる形を採ったビクターエンタテインメントに対して感謝の声があふれていますが、別の粋な計らいも話題に。それは同社がWebサイト上で収録曲を発表した時間。25周年記念のベストアルバムになぞらえて午前2時5分に発表していたのです。


 「みんなで決める!みんなのベストアルバム。」とうたう同アルバムは、12月21日に発売予定。価格は初回限定仕様、通常仕様ともに3900円(税別)です。

(Tom)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」