夜店3度目の大暴走 「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」リニューアルして発売決定

カップ焼きそば業界どうなってんだ。

» 2017年01月05日 13時21分 公開
[コンタケねとらぼ]

 2015年12月にチョコソース味(関連記事)、2016年11月にショートケーキ味(関連記事)と開かなくていい新境地を開拓してきた明星食品のカップ焼きそば「一平ちゃん」が、またもややってくれました。2017年1月9日から、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」がリニューアルして発売されます。まさか2度目があるとは思ってなかったぜ。


明星一平ちゃん カップ焼きそば チョコソース ショートケーキ 2017年版「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース。本当に「いっぺん食べたらやめられない」のか……


明星一平ちゃん カップ焼きそば チョコソース ショートケーキ 2016年版の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース


明星一平ちゃん カップ焼きそば チョコソース ショートケーキ 2016年12月5日に発売された「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」

 カップ焼きそばのチョコ味は2017年1月16日にペヤングからも発売される予定となっており(関連記事)、日本のカップ焼きそば業界はもうダメです。バレンタインデー商戦がカップ焼きそば業界で繰り広げられるとは、誰が予想できたでしょうか。


明星一平ちゃん カップ焼きそば チョコソース ショートケーキ ペヤングから2017年1月16発売予定の「チョコレートやきそばギリ」

 ニュースリリースには「国内外チョコメーカー監修拒否!」「国内外の有名チョコメーカー数社に監修を依頼するも、実現には至りませんでした」というすごい言葉が踊っており、開発に苦労したことがうかがえます。必要な苦労だったのかどうかは分かりません。

 そんな今回の新商品は、2016年に発売したものをグレードアップ。めんにはココアパウダーを練り込み、塩ソースにはカカオバターとバニラ風味のオイルを合わせチョコ感のある甘じょっぱい味になりました。さらに、サクサクした食感のあとのせかやく "謎チョコキューブ" が新たに追加されています。「謎チョコキューブ入り」というか、この商品の存在自体が謎です。

 今年のバレンタインデーは、全国で女子から男子へ一平ちゃんが贈られるかもしれません。価格は180円(税別)です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」