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» 2018年03月29日 19時35分 公開

DMMとUPQに消費者庁が措置命令 ディスプレイの仕様表記で景表法違反

「120Hz駆動」とうたっていましたが、実際は60Hzでした。

[ねとらぼ]

 消費者庁は3月29日、ECサイトのDMM.comと家電メーカーUPQが販売した液晶ディスプレイについて、景品表示法違反があったとして措置命令を行いました。

DMM 消費者庁 「120Hz駆動」とうたっていたDMMの表示

 対象となっているのは、DMMが2016年11月に発売した「DMM.make 50インチ 4Kディスプレイ」「DMM.make 65インチ 4Kディスプレイ」(UPQのODM製品)と、UPQが2015年8月〜2016年11月に発売した「Q-display 4K50」など3製品。両社はこれらについて「120Hz駆動」とうたっていましたが、実際は60Hzでした。両社は2017年4月に、仕様の表記が誤っていたとして、返金やキャッシュバックなどの対応を発表しています。

UPQ 消費者庁 問題となったUPQの表記

 消費者庁はこれら製品の仕様表記が「一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示すものであり、景品表示法に違反する」とし、再発防止のための措置を講じることなどを命じています。

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