検索キーワードを予測し、キーワードを入力し終わる前に検索結果を表示する機能「Google インスタント検索」(Google Instant)がこのほど日本でスタートした。1回の検索にかかる時間を2〜5秒短縮できるという。今後数週間かけてユーザーに提供していく。


Googleの「速さへの挑戦」がまた1歩進んだ。これまでもユーザーが検索窓に入力中のキーワードに対し、想定されるキーワードを提案する機能「Google サジェスト」があったが、インスタント検索ではキーワード候補だけでなく、その検索結果も表示する。
例えば、六本木のレストランを検索する場合、「レストラン ろp」まで入力したところで「レストラン 六本木」の検索結果を表示。「レストラン 六本木ヒルズ」「レストラン 六本木1丁目」など、サジェストされたほかの候補を選ぶと、検索結果はリアルタイムに変わっていく。

Google日本法人によると、世界では検索キーワードを入力するのに平均9秒、検索結果を選ぶのに平均15秒かかっている。だがインスタント検索を使えば、1回の検索時間が2〜5秒縮められるという。「リターンキーを押す前に検索結果が出るのはスカっと快適」と同社の徳生健太郎製品開発本部長は語る。
昨年9月に米国などでスタートした。日本での提供まで半年かかったのは、IMEとの干渉を避けるなど、日本語特有の問題に対応する必要があったからと説明している。
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