インターネットを1枚の絵に描いたらどうなる――? そんなコンテストが先ごろ、ニューヨークのInternet Weekイベントで開かれました。

 「インターネットの数十億のページの魂を、1つの画像にとらえた」絵を描くというのが課題。応募作品は、Chromeのロゴがついたロボット、なぜか猫だらけのイラストなどさまざま。

 コンテストを主催したのはアートショップのArtWeLove、アーティスト向けSNSのDeviant Art、ニューヨーク市のメディア・エンターテイメント局と教育局。作品はArtWeLove.coで販売され、利益は芸術教育のために寄付されます。

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