テレビもモニタも使わず、レシートの上にコースを印刷して遊ぶ「レシート・レーサー」というゲームを紹介します。
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昔のエレメカっぽい発想
ええと、果たしてこれはハイテクなのか、それともローテクなのか……。
プログラマーのJoshua Nobleさんが開発した、斬新すぎるレースゲーム「Receipt Racer(レシート・レーサー)」が面白かったので紹介します。
ゲーム自体は、コースやライバルカーを避けて進んでいくだけのなんてことのない内容。しかし最大の特徴は、画面のかわりに「感熱式プリンタ」を使っている点です。
「ズガガガガガ……」とものすごい勢いで打ち出されたコースは、紙送り機能によってどんどん奥から手前へと押し出されてくる仕組み。おおお、確かにスクロールしてるように見える! 自分の車は光の点となって映し出されているため、ちゃんとコントローラで左右に動かすことが可能。もちろん当たり判定もあって、ライバルカーやコースに当たってしまうと……BOOM!! 最後に遊んだ時間と進んだ距離がプリントされて、ゲーム終了です。


黒いライバルカー(トラック)に衝突してしまうとゲームオーバー。これ、どうやって衝突判定をとってるんだろう!?
このゲームは、6月8日にバルセロナで行われた「OFFF Festival」というイベントの中で製作・展示されたもの。こちらの解説ページではWebページ上で実際にプレイすることもできますが、やっぱりどうせなら本物のプリンタで遊んでみたいですよね。実際に遊ぶとなると、大量のロール紙を消費してしまうのが欠点ですが……。
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