ねとらぼ

ゲーム業界だって被災地のために何かできるのでは――そんな思いから企画された「福島GameJam in 南相馬」。参加22チームによる力作、全26作品を一気に紹介します!

「だるまのわ」(南相馬チーム5)

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左クリックでダルマを動かし、右クリックで近くのダルマを捕獲。画面内の全部のダルマをつかまえればクリアになります。クリアするごとに背景が森や海に変わっていき、最後は……

「アングリー・アングラー」(南相馬チーム6)

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あんこう君を操り、切断されてしまった電線をつないでいくゲーム。触覚を飛ばして電柱から電柱へ飛び移っていくワイヤーアクションの要素も

「AMIDA」(南相馬チーム7)

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青森北端を目指して進む妖精「アミダのぼるちゃん」を、ゴールまで導いてあげるのが目的。コースはアミダ状になっているので、マウスで線を追加して進路を変えてあげよう

「Join To Soma Soul」(南相馬チーム8)

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「ばらばらになった日常(LifeBit)をつかまえ、サイクルリングにつなげて相馬の力にしていくゲームです」とのことですが、残念ながら現時点ではプレイできず。公開に期待!

「神輿でGo!」(国立情報学研究所会場Aチーム)

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障害物をジャンプで避けながら、お神輿をかついで進むアクションゲーム。障害物をうまく避けると祭りが盛り上がり、ギャラリーが増えていきます。なんとオンライン対戦も可能

「shake & throw」(国立情報学研究所会場Bチーム)

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ドット絵の素をシェーカーに入れて振り、ドット絵を完成させるゲーム。操作は画面をひたすらドラッグ! iPhoneでもプレイ可能で、その場合はiPhone本体をひたすら振りましょう。疲れる!

「POSTMAN」(国立情報学研究所会場Cチーム)

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郵便配達員となって手紙を配達する「スーパーマリオ」風アクションゲーム。途中の穴に落ちてしまうとミス。クリアしたら「もう一度プレイする」を選ぶと次のステージが遊べます

「東北めぐり」(国立情報学研究所会場Dチーム)

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いわゆるスネークゲーム。子供たちが描いた絵を取りながら、東北地方の名物や特産品を集めていく。カベ(赤い丸)や自分の体に当たってしまうとゲームオーバー

「スライムどっか〜ん」(東京工科大学チーム1)

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どんどん増えるスライムたちを線でつなげて消していくゲーム。大きくなったスライムに、さらに別のスライムをつなげたり、スライムの移動を利用してアイテムを取ったりといった要素も。プレイするにはXNAのランタイムが必要です

「とうほくぷれぜんと」(東京工科大学チーム2)

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こちらも東北地方の名産品を集めてつなげていくスネークゲーム風。現時点で遊べるのはベータ版まで?(プレイアブル版はnot found)

「フェスティバル」(東京工科大学チーム4)

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障害物を避け、仲間をどんどん増やしながら進んでいく縦スクロールアクションゲーム。筆者の環境ではなぜか動かず……

「ひとのわ」(東京工科大学チーム5)

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これもスネークゲーム風。ステージのあちこちに散らばった仲間を集めながら、ゴールを目指していきます

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