INDEX

米Mayo Clinicの研究者が、遺伝子操作により緑色に光る猫を作り出した。猫にAIDSに対する免疫を与えることを目指した研究という。
研究者らは、AIDSを引き起こす猫の免疫不全ウイルス(FIV)への感染を防止するアカゲザルの制限因子の遺伝子を猫の卵母細胞に挿入、さらに挿入した物質を追跡するために光るクラゲの緑色蛍光タンパク質(eGFP)も加えた。遺伝子操作した卵母細胞から生まれた子猫はFIVへの耐性があり、緑色に光るという。
研究者らは、この手法を直接人間や猫に使用することはないが、制限因子を利用してAIDSの遺伝子治療を前進させる方法を理解する手助けになるとしている。研究内容は「Nature Methods」に掲載されている。
advertisement
コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭 第2夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
今川焼? 大判焼き? あの“円形の厚焼き和菓子”の名前は? 47都道府県別・呼び方の勢力図を公開!(投票結果) | グルメ ねとらぼ
東京都「ちゃん系ラーメン」の名店12選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】(投票結果) | ラーメン ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭」第2夜、本日放送! タイムテーブルと歌唱曲まとめ 「DISH// × King & Prince」など豪華コラボも必見!【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ