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ねとらぼ

はこだて未来大学が、ロボットの連続歩行でギネス記録を更新したという2足歩行ロボットを「CEATEC JAPAN 2011」で展示していた。手のひらが五稜郭、指は土偶というヘンテコなイカ型ロボットも。

「いか踊り」もするイカ型ロボットIKABO

 ブースを駆け回っていたイカ型ロボット「IKABO-05」もご紹介しよう。バッテリーを内蔵し、赤外線による遠隔操作で、360度自由自在に動き回る。イカらしく10本の足(というか腕っぽい)が付いている。そのうち2本を動かして、いか踊りを披露するIKABO-05。ウィーン、ウィーンとなかなか繊細な足さばきだった。

イカ型ロボット「IKABO-05」。念のためスタッフにロボットの性別を確認したところ、若干言わせた感があったが「娘です」との回答
マイコンはエネループバッテリーで動いていた


駆動時間は2時間ほど

 北海道函館市の新たな観光資源を作れないかという市民からの声を受け、2005年からはこだて未来大学と函館工業高等専門学校が別々に開発している。初号機は06年11月に完成したが、重量200キロとかなり大型。イベントなどでは好評だったが、想定外の運搬費がかかったため、小型化を図り、約20キロのIKABO-05が完成した。

PCからはもちろん、コントローラーでラジコンのように動かすこともできる

 IKABO-07というイカ型ロボットも展示されていた。北海道工業大学で10月2日に開催された「ロボットトライアスロン」に出場するために開発された。ロボットトライアスロンとは、徒競走、障害物回避、空き缶運びの3レースを連続で行い、タイムを争う競技だ。


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IKABO7号機はピンク色と愛らしい
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製作した佐々木さんは「サークル活動のノリでみんなロボットを作ってます」と記者の笑いを誘った


 IKABO-07はピンクでカラーリングされた派手なルックス。手のひらは、函館市の名所「五稜郭」のジオラマになっており、木や芝生が生えている。さらに、函館市で発見されたという土偶が五稜郭を囲むように背中合わせで付いており、指の役割を担っている。独創的すぎるぞ、IKABO-07……。

 この腕先のユニークな形は、ロボットトライアスロンで空き缶をつかみやすいようにと考えられたもの。腕先に函館名物が「ごちゃまぜ」になっているため、ロボットトライアスロンの大会では「注目を集めました」と、製作した同大学修士課程2年の佐々木啓太さんが誇らしげに語ってくれた。

※記事で紹介しきれなかったCEATECの写真と動画をねとらぼのFacebookページで公開しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

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