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ついに触れるホログラムが実現した――? ロシアの企業DisplAirが空中に投映した映像を手で操作する技術を開発し、デモ動画を公開している。
デモ動画のシステムは、プロジェクタで霧に投映された映像を、ユーザーが手で触れてスワイプしたり、拡大したり、回転させたりしているように見える。実際はユーザーの手の動きを赤外線カメラで追跡して、それに合わせて映像を動かしている。
フルカラー映像の投映が可能で、マルチタッチ操作に対応。手を動かしてから映像が動くまで0.2秒のタイムラグがあるという。映像は最大で142インチの大きさまで投映でき、同時に1500のタッチを識別できる。
デモ動画に映っているのはプロトタイプで、映像はあまり鮮明ではない。TechCrunch Europeによると、DisplAirは現在、商品化のために投資家を探しているところだという。40〜140インチを生産可能で、量産すればコストは4000〜3万ドルの見通し。広告などの用途を見込んでいるという。
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