ハイテク鏡「Reveal」は、ユーザーの音声コマンドに応えて、ニュースや天気予報、予定表を表示してくれる。歯を磨きながらニュースを読むことができる。
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「白雪姫」に登場する魔法の鏡が現実に近づいた。New York TimesのR&D Labが、ユーザーの声に応えて情報を表示するハイテク鏡「Reveal」を開発した。


Revealは半反射ガラスを使っていて、普通の鏡のように前に立ったユーザーの姿を映すが、その上にテキストやグラフィックスを表示できる。「鏡よ、ニュースを見せて」などの音声コマンドに応えて、予定表やニュース、天気、ユーザーの健康状態などの情報を表示する。鏡に向かって歯を磨きながらニュースを読むといったことができる。
MicrosoftのKinectを組み込んでおり、ジェスチャーを使った操作も可能だ。鏡の下部にはRFID対応の棚があり、薬やパーソナルケア製品を置くとカスタマイズされたデータを表示する。携帯電話で棚にタッチすると、通勤中にコンテンツを読めるよう端末と同期する。
ハードもソフトもすべてR&D Labで開発した。新しいモジュールや操作モードも開発中という。実験的プロジェクトで、商品化の可能性については言及されていない。
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