カナダの高校生2人が、気象観測気球にレゴのミニフィグ(フィギュア)を乗せ、宇宙にあと少しのところまで旅をさせた。
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気象観測気球に乗ったレゴのミニフィグ(フィギュア)が、8万フィート(約24キロ)上空へと飛び立ち無事帰還した。送り出したのは2人のカナダの高校生。気象観測気球は自作のパラシュートとGPSによって打ち上げ地点から122キロ先で見つかった。


Physorg.comによると、2人はマシュー・ホーさんとアサド・ムハンマドさん。約3万円で昨年9月から約4カ月かけて製作した。気球には4台のカメラを搭載し、97分にもおよぶ撮影に成功した。24キロ上空はジェット機の巡航高度の倍以上の高さ。宇宙まであと少しの距離で、丸い地球を見渡すことができる。
レゴには「はやぶさ」や「スペースシャトル」など宇宙シリーズも豊富にラインアップされ、国際宇宙ステーションにもレゴブロックが持ちこまれている。また、昨年打ち上げられた木星探査機「アトラス V」にはアルミで削り出された3体のミニフィグが搭載されており、レゴとしてはもっとも遠い場所へ旅立っている。

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