先日、紹介させていただいたレゴブロックの完全変形リボーンズガンダムは、記事がアップされるやアクセスランキングの上位をキープ(最高1位まで上がりました。ご覧いただきありがとうございました!)し、1カ月後の現在(2月)になっても継続的に読まれる注目度の高さを誇っています。改めて「皆さんガンダムとレゴブロックがお好きですなあ。まあ、作品の完成度も高いもんなあ」と思っておりました。制作者のさとぴサンからも「今まで、レゴブロックのオリジナル作品を知らなかった方にも観てもらえてうれしい!」と喜びのコメントをいただきました。
ところで覚えておられるでしょうか、その記事の最後に「ITちゃんも作ってもらえないかなあ」という編集長のつぶやきがあったのを……。な、な、なんとそれが実現し、「レゴブロック王さとぴ」こと佐藤 洋(さとう ひろし)氏にホントに制作してもらっちゃいました!
実は原稿執筆時に電話インタビューさせていただいた際、「編集長が『ITちゃんを作ってもらえないかなあ』って言ってまして、そんなの無理ですよねえ。はははは」との振りに、「試しに頭部を作ってみましょうか?」とのやりとりが発端だったのですが、編集部としても制作していただけるならばちゃんと紹介しようということになり、今回は完成した作品のみならず制作の過程までも紹介することになりました。まずは、さとぴサン制作の紹介ムービーで作品の完成度の高さをご覧ください!!
見た目の再現度もさることながら、正座ができる関節の可動範囲の広さやUSBケーブル(尻尾)など細部を含めた総合的な完成度はさすが。編集長もうなる納得のデキ



レゴも顔が命でした
さとぴサンによると、完全オリジナル作品はミニフィグ(レゴブロックの人形)の搭乗スペースであるコックピットから制作することが多いそうですが、実際にあるキャラクターやモビルスーツなどを制作する際は「顔から作ってみます」とのこと。ITちゃんも頭部から取りかかることになりました。やはり、そのキャラに見えるかどうかの要素として顔はいちばん大事なんですね。そして、制作開始2日後、編集部に送られてきたのが下の画像です。レゴブロック王、仕事早すぎです。
CG制作でも、水面や女性の髪を自然に見せるのは難しいといいます。ITちゃん頭部制作に関しても、さとぴサンは、女の子の髪をどう表現すれば良いのかかなり悩んだそうです。しかし、屋根に使われるスロープパーツを頭頂部に使用することを思いついたのがブレークスルーとなり、ITちゃんの髪の自然な感じが再現されました。



胴体にはMS作品のノウハウが生きてます
実は、さとぴサン、ITちゃんの顔を作ってみて、「うまくできなかったら断ろうかなあ」と思っていたそうですが、そこはいつものパターン。「作ってみたら思った以上のデキ」でイケルと判断。その後はスムーズに胴体の制作に入ることができたそうです。
そこで生きたのが、以前制作したアカツキ、リボーンズガンダムなどMS(モビルスーツ)作品にも使用されている脊椎パーツ(さとぴサン命名)です。顔がITちゃんレゴブロックバージョンの見た目の命なら、脊椎パーツは全体を支える心臓部ともいうべき重要なもの。さとぴサンの作品はこれでもかと動いたり、変形したり、換装したりするのが恒例です。ポージング中にもパーツが取れたりすることなく、ちゃんと自立しているのは映像を観れば分かると思います。ここまで作品が頑丈で安定感があるのは、脊椎パーツによって、作品が内側からがっちり固められているからなのです。



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