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iPhoneゲームを開発している会社が、Appleのダメ出しでゲームの内容を変更することを余儀なくされた。ゲームに登場するキャラが、クマーに似ているとAppleが考えたからのようだ。

eurogamerによると、このゲーム「Childhood's End」の開発元Pixel BrainがApp Storeにゲームのアップデート版を提出したところ、Appleの担当者から審査に時間がかかるとの連絡があった。その後担当者から電話があり、ゲームの目的や「ペドベアー(英語圏でのクマーの呼び名)」を知っているかといったことを聞かれた。ゲームには邪悪なテディベアというキャラが登場するが、Appleはこのキャラがペドベアーに似ていると考えたようだ。ペドベアーという呼び名はペド(幼児性愛)の変態熊の意味合いで使われている。
App Storeのレビュー担当者は、Pixel Brainが提出したゲームのアイコンとスクリーンショット、Childhood's End(幼年期の終わり)というタイトルから、小児性愛者の勧誘ツールかもしれないと考えたという。
アイコンやキャラのデザインを変えることで、ゲームは配信できるようになったそうだ。しかしペドベアーとゲームのキャラは、あまり似ているようには思えないのだが……。

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