炭酸飲料「スプライト」が名作シューティングゲーム「ゼビウス」とコラボし、Webブラウザで遊べる特別仕様のゲーム「スプライト × ゼビウス」を公開した。

　ゼビウスの当時の世界観をそのままに、ゲーム内のアイコンやサウンドを「スプライト」をモチーフにしたものに変更した。ソルやハチドリの地上絵を、スプライトの瓶やブランドロゴをかたどったものにしている。マウスやキーボードでの操作に対応し、ミスによるゲームオーバーをなくすなど簡単にプレイできるようにした。ソーシャルメディアへの投稿機能や、コカ･コーラパークIDでログインしてプレイヤーランキングに参加できる機能もある。

　対応OSはWindows 2000/XP/Vista（編集部で試したところWindows 7でも動作した）とMac OS X、対応ブラウザはInternet Explorer 6.0以上、Safari 3.0以上、Firefox 3.0以上。Flash Playerバージョン9以上が必要。

　スプライトのキャンペーンの一環で、「1980年代に人気を博した」という背景や、スプライトを飲んだときの爽快感とゲームをクリアしたときの爽快感が重なるという理由でコラボが実現したという。

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