レンタルサーバーの「ファーストサーバ」で大規模なデータ障害が起こりユーザーから悲痛な叫び声があがっている。
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レンタルサーバーサービスの「ファーストサーバ」で、大規模な障害が発生し、顧客のデータが消失する事態となっている。

障害の発生は6月20日午後5時30分ごろ。翌日未明、メンテナンス作業用の管理プログラムのバグが原因で顧客データが消失したと発表された。消失したメールデータやWEBデータは22日午後3時現在復旧作業中だが、復旧の可否などについては約束できる状況になく長期間を要する可能性もあるとしている。
ファーストサーバは「稼働率100%」をうたっており、企業のWEBサイトなどにも多く利用されているレンタルサーバー。サイトの停止、メールデータ消失など非常に広い範囲で影響が出ており、ネット上では「会社倒産しそう」「(データが)手元に何も残っていないのですがどうすればいいのでしょうか?」など悲痛な叫び声があがっている。
現在はサポートの電話も繋がりにくくなっている状況。また、Togetter「ファーストサーバー障害によるユーザーの声……」にも混乱するユーザーたちの様子がまとめられている。
追記:6月22日18時に更新されたお知らせによると、データ専門会社を交えて現在も復旧にむけ作業中とのこと。現状では一部顧客に対しメールボックス内データを可能な限り復旧した状態で提供しているが、WEBデータについては一切復旧していない状態。またサーバー上にアップロードされたデータおよび、コンフィグレータ設定を含むデータ、メールボックス内のデータ データベースについては消失したことが報告されている。
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