近年、ソーシャルメディアを通じて人とつながるWebサービスがブームだ。ソーシャルランチのヒット後、いくつかのサービスがリリースされた。そんな中でも最近じわじわと勢いを増しているのが2月にスタートした「コーヒーミーティング」。サービスの内容はかなりシンプルで、Web上でお茶したい人を探すというもの。自分の「空き時間」をWeb上で共有し、30分または60分のミーティングを設定する。そこへ誰かが「ミーティングしましょう」と申請してきたり、自分から誰かに申し込んだりして、人と会う運びとなる。

お茶したい人と気軽に会える仕組み
知らない人と会うって大丈夫なの? そう思う方へ。ええ、大丈夫ですよ! コーヒーミーティングもソーシャルランチと同じく、会員登録にはFacebookのアカウントが必要となる。登録後はほかの人のプロフィールを見て、会いたい人を探す。面白いのは自分と共通の話題で盛り上がれそうな人を探し出せるということ。興味・関心のあること、話したいことなどは、100以上もある「タグ」で管理されている。
ここで「いつかお茶したい」という素晴らしい機能を紹介しよう。もしプロフィールを見て気になる人がいたら、そのボタンを押しておくといい。そうすれば相手がミーティングを設定したときに、通知が来るので素早く申込みができる。ただし相手が人気者だと、あっという間に申請が殺到してしまう点にはご注意を。

ミーティング時間の単位は30分または60分。30分は話が弾んだ場合に「もっと話したい」と名残惜しく感じる絶妙な時間。「30分延長する人もいます」とコーヒーミーティング代表でエンジニアの山本大策さんは話す。筆者の周りでは「次はランチで」と、何人かのコーヒーミーティング仲間が集まって交流が続くこともあった。ミーティングには、自分が主催者となるとき、他人主催のものに参加するときの2パターンがある。原則は1対1で会うので、気軽に予定を入れられるのが魅力だ。
また「こんな人です」という、1度コーヒーミーティングをしたことのある人に書く紹介文も見逃せない。その紹介文が多ければ多いほど、ミーティングをたくさんした人であるし、人気ユーザーであるとも言える。タグなどで探すのと合わせて、初心者にとっては参考になる要素だ。
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