開催10周年を迎えた「世界コスプレサミット」。20カ国のコスプレイヤーが競い合ったチャンピオンシップの模様を写真たっぷりでお伝えする。
いよいよ最終審査、というところで会場にデーモン閣下が登場。いつもならば存在感が際立つ閣下も、この舞台に上がるとさすがに紛れてしまう。


いよいよ古谷徹審査員長からの優勝者発表。1位には日本チームが選ばれた。2位はシンガポールチーム、3位には初参加国のインドネシアチームとなった。特別賞はシンガポールのダブル受賞とブラジルチーム、イタリアチームが選ばれた。







発表後、May'nさんは審査員インタビューで、海外ライブで訪れた国にコスプレという文化が根付いており、文化交流として見逃せないと語った。

素晴らしいアクションを披露したインドネシアチームに「インドネシアでは日本の少林寺拳法などの武道・武術が盛んだが、何か武術の経験があるのか」と質問したところ、「コスプレのためのアクション勉強会をやっており、その成果」とのことだった。少林寺拳法を勧めたところ大きく頷いていたので、来年のインドネシアチームにも期待しよう。

2位のシンガポールチームはカップルでの参加。彼氏から、彼女がとてもかわいいので衣装には電飾などという無粋なものは避けた、とのリア充的なコメントがあった。実際にかわいんですけど、末長く爆発したらいいと思います。

優勝者した日本チームは、まだ優勝した実感というものがなく、まだまだ未熟な点があり、さらに極めたいと終始非常に謙虚なサムライぶりだった。

おまけ

事務局が置かれたホテルのロビーで何やらダンボールを工作している人がいたので、箱ガンダムでも作るのかと思っていたら、箱エヴァでした。それもなぜか弐号機。

レッドカーペットパレードにて名古屋市のマスコットキャラ「はち丸」とお付きのお姉さん、ちょんまげがかわいい。

パレードにてアメリカチームのガイナ立ちのタカヤ・ノリコ。
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著者紹介
松岡洋は日本のポップカルチャー情報を発信するONETOPI「日本のポップカルチャー」のキューレーター。1980年代に「月刊アスキー」に寄稿。海外で起きている日本ブームについて「なぜ日本に魅せられたのか」を調査し、ONETOPIで紹介している。