「こんな恐ろしい展開は滅多にない」――3月13日発売の週刊少年サンデー15号に掲載された「月光条例」が衝撃的だったと話題になっています。Twitterには「ヤバイ」「鳥肌立った」という読者が多数現れ、驚きの声はTogetterにもまとめられています。
「月光条例」は、2008年から連載されているバトル&コメディで、作者は「うしおととら」の藤田和日郎さん。“ねじれてしまったおとぎ話を元に戻す月光条例”の執行者を主人公とし、実在するさまざまなおとぎばなしが題材として登場します。
15号では、これまで積み重ねられてきた物語の驚くべき行く末と、それを最大限に表現した演出が凄すぎると話題になりました。Twitterでは雑誌の発売日前から、ほかの連載作家による絶賛や藤田さんとのやりとりが行われ、ファンの期待をふくらませていました。いざ発売となると、高く設けられたハードルを軽々と超える内容で衝撃が広まっています。
特に「今までの藤田作品を読んでると驚愕のサプライズあり」「月光条例読んでなくても藤田作品読んでる人なら読むべきなんだけどな……」など、往年のファンにはぐっとくるものがあるようです。さらに圧巻の“見開き”ページは、漫画ならではの技法を突き詰めたもので、「雑誌で見てこそ最大の効果を発揮する」と、サンデー本誌で読むことを推奨する声も上がっていました。
プロも絶賛
▼▽漫画原作家の七月鏡一さん
▼▽漫画家の島本かず彦さん
▼▽月刊ヤングキング
読者からも
▼▽今まで藤田作品に親しんでいた人はより楽しめるようです
▼▽やりたかったこと?
現場の声
▼▽作者・藤田和日郎さんもツイート
▼▽アシスタントさんの感想

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