ねとらぼ
2013/04/30 10:00(公開)

そう、ARROWSならね。


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ちょっと中心街から離れても行く先々で水を掛けられます

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移動中も油断大敵。クルマだろうが電車だろうがぶっかけて来ます

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小さな戦士

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中には氷水を給水して撃って来る卑劣な奴もいます。もちろんそんな奴は頭の先からつまさきまでずぶぬれにしてやりましょう。相手も喜びます

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乾く暇なし。化粧もウォータープルーフとか意味なし

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ぶっかけ

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ぶっかけ

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子どもは大喜び

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美女もびちゃびちゃに濡れてます

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仲良し4人組もびっちゃびちゃ

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露店のお姉さんもびちゃびちゃ

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露出度高いお姉さんも踊ってびちゃびちゃ

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子どもだってびちゃびちゃ

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サービス

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夜に向けて人が多くなっていく。足の踏み場もないくらい

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なんか泡もキター!

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やっぱり子どもたち大はしゃぎ

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こうして狂乱の水掛け祭りは続くのでした


 まず気をつけてほしいことは、実際に水を掛けられると気温によっては寒いということ。体調管理は怠ってはならない。そして、濡れるとなにより洋服によっては重く着心地も気持ち悪くなる。やはり水着か乾燥しやすいものを着用するのをオススメする。サンダルも必須だ。また、一部防水性に劣っているスマホをジップロック的なもので防御している姿を多く見受けたが、いざという時に電話に出るのも手間取るし、聞き取りづらい。第一フリック入力がしづらい。スマホを多用している方は、特に堂々と写真や動画を撮るためにも防水機能は必須と思ってほしい。

 実際に水を掛けられてみるとタッチスクリーンの反応が鈍くなることに気がつく。これはなにも機能的におかしくなったわけではない。水がタッチスクリーンに付着することでスライドしづらくなるのだ。いつもよりは気合を入れる程度で操作できるので問題はないので慌ててはならない。また、水鉄砲くらいならば笑って操作できるが、相手がポンプ車などで放水しだすと直撃をくらった場合、スマホどころではなくなるので注意が必要だ。そういう時は落とさないようにポケットなどにしまって、真摯に立ち向かっていただきたい。

 こうして終日、水を掛けられ続けたわけだが、バッテリーの残量を気にすることがなかった。突然水を掛けられても大丈夫なARROWS A、オススメです。

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来年も参戦したい

 タイにおける旧正月のお祝いとして4月13日から15日の期間に開催されるソンクラーンに参加して検証しました。タイ全土で行われる無礼講の水の掛け合い(僧侶は除く)で、観光客もこれを目当てに多く訪れています。ちなみに日本でも水掛け祭りは行われている地域もあり、ある日突然水掛け祭りに巻き込まれることもなくはないんじゃないでしょうか? ほら、突然の雨とかもあることですし。


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