化学反応が起きるとモコモコした泡がたくさん出てくる! という楽しい理科の実験。先生が失敗してしまい、そのダイナミックすぎる化学反応に子どもたちがびっくりしてしまいます。

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先生、話が違うじゃないか!!!


 実験は「象の歯磨き粉」というもので、洗剤を混ぜた漂白剤(過酸化水素水、H2O2)にヨウ化カリウム(KI)を加えると、大量の泡がモコモコ発生する現象を再現します。生徒たちのカウントダウンに合わせ、先生が薬品を加えると……泡が「モコモコ」ではなく「ドバーッ」と噴出。まさかの展開に教室は騒然となりました。

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本来はこのようにモコモコ泡が飛び出る