大したことな……ファッ!?　Minecraftで2年かけて作った「舞倉市」に惜しみない賞賛

　ニコニコ動画に、人気ゲーム「Minecraft」の大都市ワールドデータ「舞倉市」のプロモーションビデオが投稿されています。製作期間はなんと2年2カ月という超大作です。

　ゲーム内のMAP1枚分（1キロメートル四方）が都市になっており、モデルの仙台市にあるスタジアムやペデストリアンデッキといった名物施設も再現されています。

　立ち並ぶ高層ビルの内装まで設計されているかと思うと、尋常ではない作りこみ具合が想像できます。製作にあたって、MOD（拡張データ）などは使用しておらず、インストール直後の状態（バニラ）から組み立てているとのこと。

　動画には「大したことな……ファッ！？」「本当に都市だった」「これは凄い」「ビルを立体起動装置で駆けまわりたい」「スパイダーマンになりたい」など惜しみない賞賛が寄せられています。なお、都市のデータは、6月中に配布を予定しているそうです。

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