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本当にいい音楽というのは技術の良し悪しではなく、心に訴えかけるものがあるかどうかなのかもしれません。ウクライナでは野良犬とデュエットするストリートミュージシャンのおじいさんが大人気になっているようです。
ソプラノサックスを吹くおじいさんの横に座る一匹の野良犬。サックスの音程に合わせるように、「ワオーン」と甲高い声で歌を歌っています。決して特別ではないけれどどこか哀愁を感じさせる旋律を奏でるこのデュオは、多くの観客の心をつかんだようで、目の前に置かれたケースにはひっきりなしにチップが投げ込まれています。

ウクライナで誕生した期待のデュオ

聞きほれる大観衆
おじいさんはもともと一人で演奏をしていましたが、いつからかこの野良犬がやってきて一緒に歌を歌うようになったのだそう。ユニークな組み合わせのこのデュオは、すぐにストリートの人気者になりました。おじいさんは自分に幸運をもたらしたキュートな相棒を、正式に飼い犬として迎えることにしたそうです。