搭乗前に何気なくサンタとおしゃべりした乗客たちが、荷物受け取りで大仰天。粋だし心温まるし……何よりうらやましすぎる!
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カナダのウエストジェット航空が行った粋な“クリスマスの奇跡”がネットで大きな注目を集めています。同社がYouTubeに投稿した紹介動画「WestJet Christmas Miracle: real-time giving」は、公開数日でなんと1600万回再生を記録。さまざまなメディアが同社のドッキリを紹介しています。
今回のドッキリに巻き込まれたのは、カナダ内の2つ空港からのカルガリー行きフライトに乗り合わせた250人以上の乗客たち。時期柄クリスマス仕様に彩られた出発ロビーには1つのデジタルサイネージ(大型スクリーン)が置かれていて、搭乗券をかざすとサンタとおしゃべりできるというサプライズが“まず”用意されていました。


サンタにプレゼントの希望を聞かれ、「汽車のおもちゃ」「Androidタブレット!」と、思い思いの“欲しいもの”を伝える子供たち。さらにサンタは居合わせた大人にも話しかけ、大人は大人で「大型テレビ」といったちょっと現実的な“欲しいもの”を伝えていました。
そんな彼らがフライトを終えて荷物引き取り用のターンテーブルを訪れた時に、“本当のドッキリ”が始まります。ターンテーブルから流れてきたのは自分たちの荷物ではなく、リボンが結ばれたギフトボックス――そう、サンタに伝えたプレゼントがドンブラコと流れてきたのです。実は、出発ロビーでサンタとおしゃべりしてからフライトを終える間に、ウエストジェット航空のスタッフたちがベストバイなどのショップを駆け回り、プレゼントを超特急で用意していたのでした。



おもちゃ、スマートフォン、家に帰る航空券、スノーボード……次々と届くプレゼントに舞い上がる乗客たち。Androidタブレットが欲しかった少年は、思わず「No way!(信じらんない!)」と叫びます。極めつけは、ターンテーブルにも乗りきらない大型テレビのプレゼント。受け取り主は感極まって目頭が熱くなったようですね。サンタと抱き合う乗客らを見ていると、なんだかホッコリしてきます。



会社のPRの一環であろう同企画ですが、動画には「素晴らしい」「心があたたまる」と賞賛のコメントも多く、ドッキリとしてもPRとしても成功したように思えます。