東大の廣瀬・谷川研究室が開発したiOS向けAR(拡張現実)アプリ「万世橋・交通博物館 思い出のぞき窓」が面白そうです。秋葉原にある万世橋の過去の姿をARで表示するというアプリで、万世橋の特定のポイントでアプリを立ち上げると、現実のカメラ映像にその場所の過去の姿が重ねて表示されます。


万世橋は現在、商業施設「mAAch ecute 神田万世橋」としてにぎわっていますが、2006年までは交通博物館が、そして100年前までさかのぼると、万世橋駅として東京の交通を支えてきた歴史があります。
こうした過去の姿をAR技術でバーチャルに再現するのが今回のアプリ。過去の写真が残されている撮影ポイントでiPhone/iPadをかざすと、昔の姿が現れ、現在と過去を比較できるようになっています。カメラのように見回しながら、万世橋の移り変わりを体験できるようですよ。
昨年12月にiPadアプリとして登場し、このほどiPhone対応を果たしました。アプリは無料ですので、秋葉原に行く際にちょっと試してみてはいかがでしょうか。
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