iPS細胞の権威、京都大学の山中伸弥教授に好きなせりふをしゃべらせる“大喜利”がTwitterでちょっと盛り上がっていました。発端はNHK広報局が投稿した1枚のイラストです。ノーベル賞受賞者がネット民のおもちゃに……いいぞ、もっとやれ(?)。

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集まってきたぞ

 山中教授がバァァァンとキメ顔で集中線付きで描かれているこのイラストは、3月29日から2週連続、土曜日と日曜日に放送される「NHKスペシャル 人体 ミクロの大冒険」の宣伝ポスターです。元の画像には「すべては細胞の中に隠されていたのだ!」というセリフが書かれていてカッコイイです。

 NHK広報局はこの宣伝ポスターをツイートした後、すかさずセリフなしバージョンのイラストも投下。「みなさん自由に番宣コメント入れてください!」と呼びかけました。するとハッシュタグ「#人体セリフ」に続々と作品が……。「細胞かわいいよ細胞」「すべては細胞の中に隠されていたのだ! このあと滅茶苦茶細胞増やした」など細胞関連のセリフのほか、「STAP()」「無いなら作れ」など時事ネタも多いようです。

こんな感じでせりふを入れるのです

ご本人も了承済みのイラストらしい

さあ盛り上がれ!

(´・ω・`)

時事ネタきましたね

ほほう……

ミクさんネタ

やだ、カッコイイ

「T細胞で!」とNHKさんもナイスなコメント返してました

なお、せりふ以外も追加された模様

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こんな感じ?