筑波大学 内山俊朗研究室の学生6人は、ビー玉で画面にドット絵を描くことができるテレビ「ビー玉テレビジョン」を開発。約3年の歳月をかけて作った。
専用のPCソフトを使ってドット絵を打ち込むと、内部に組み込まれたモーターが歯車を動かし、液晶の代わりに赤と白のビー玉を出力。毎分8ピクセル、1時間で390ピクセルの画像を組み立てる。
画像ができあがると、ビー玉たちは一斉に画面の外へザーっ。ザザー……。ビー玉が流れ落ち、なんともシュールな光景がそこに。


今回の取り組みについて、制作者たちは「高解像度の映像が求められる中、ビー玉テレビジョンはフルハイビジョンテレビの5300分の1の解像度となっている。しかし、質量を持ったモノの動き、音、振動、触角などで、一味違った豊かな体験・感動を生み出せるだろう」と語る。
内山俊朗研究室では他にも、下駄の動きによって天気を表す「お天気下駄」や身体の動きで演奏する電子楽器「beacon」といった作品が制作されている。
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