視界の映像が3秒遅れで投影されるヘッドマウントディスプレイをつけながら日常を過ごすとどうなるのか──そんな変わった実験動画がYouTubeに投稿されています。卵割りやボーリングなど、いろんなことにチャレンジするのですが、予想以上にうまくいかない感じで面白いです。


実験に使ったのは、人気のメガネ型ディスプレイ「Oculus Rift」です。これにWebカメラやミニコンピュータ「Raspberry Pi」を連携させて、装着者の視界が3秒遅れでディスプレイに表示されるようにします。

視界が現実より遅れると、例えば卵を割るにしても自分の手が今どこにあるのか正確に分かりません。Oculus Riftの装着者はふらふらとした手つきで卵を割り、ボールの外に中身をこぼしてしまいます。
エアロビをやっても周りの動きについていけないし、卓球のボールを追いかけることも当然できません。ホットドッグにケチャップをかけると、頃合いを過ぎてもかけ続けてしまってベチョベチョに……予測不能な動きになんだか見ているだけで酔ってきます。
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