6月20日に開催されたサッカーワールドカップの日本対ギリシャ戦は0対0の引き分けに。平日朝の試合にもかかわらず、Twitterでは観戦ツイートが盛り上がっていたようです。

 Twitterによると、試合開始1時間前から試合終了30分後までの間につぶやかれた試合関連ツイートは、全世界で271万ツイート。休日に開催された日本対コートジボワール戦の396万ツイートにはさすがに及びませんでした。

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 TPM(1分間あたりのツイート数)が最も多かった、つまりツイートが盛り上がったのは、前半38分にコンスタンティノス・カツラニス選手が退場したとき(4万718TPM)、引き分けで試合終了したとき(3万5241TPM)、後半14分に川島永嗣選手がヘディングシュートをセーブしたとき(3万1497TPM)でした。最も話題になった選手は、日本チームは本田圭佑選手、ギリシャチームはカツラニス選手となっています。

ワールドカップ公式Facebookページには、退場になったカツラニス選手を内田篤人選手が慰める場面の写真も