もしテレビに映っているプロ棋士(男性)の服が透けて肌が見えたら――囲碁のフリーペーパー「碁的−GOTEKI」が企画した「妄想対局」が話題になっています。

1万4000RTです

写っているのは、対局中の棋士と記録係、計4人の男性の姿。皆スーツに身を包んでいて、テレビ中継の1コマを思わせる構図ですが、驚くべきことに服の一部が破れています。この手法は、2006年に講談社の雑誌「KING」が生み出したもので、妄想を撮影することから「妄撮」と名付けられ、グラビア革命などと称えられました。そして時代が進み2014年になると、どういう理由かこれに囲碁のプロ棋士が挑戦していました。
企画したのは、囲碁雑誌の「碁的」。ボランティアが作成するフリーペーパーとして2008年の創刊以来、不定期に発行しています。公式サイトに掲げているフレーズ「オンナの知的好奇心を刺激する」が示すように、毎号かなり攻めている(リンク先でPDF版を公開中)のが特徴で、表紙もファッション誌を彷彿とさせるデザインです。


いろいろ攻めてるし、小悪魔囲碁ガールもいるし
7月1日に配布が始まった第6号では、この路線をさらに強化し、「タイプ別囲碁メン」「(極限状態で真剣勝負を行う)エクストリーム碁」「小悪魔囲碁ガール」など、尖った特集が満載でした。その一角を占める「妄想対局」について、同編集部に企画意図を尋ねると「インパクトを重視した」とのこと。
アイデア自体は数年前からあったそうですが、これまでは依頼しても断られるなど道程は険しく、今回ようやく協力者を得て実現したそうです。詳しい制作秘話については、発行記念イベント(7月12日)やEテレ「囲碁フォーカス」(8月3日放送)で明らかになる予定です。
謎のCMも
なお、同誌は全国のゆうちょ銀行直営店、棋院などで配布中です。また、バックナンバーをPDFで全ページ配布しているように、第6号についても9月頃にPDF版を公開するとしていました。
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