「幸せなハプニング=ハピニング」をかなえるNISSAYのプロジェクト「MAKE HAPPYNING(メイクハピニング)」の第4弾ムービーが公開。少年サッカーチームのお父さんたちがチームを作り、強豪サッカーチームに挑むという動画が話題になっています。
小学6年生の息子を持つ西本さん。父親として卒業前に特別な思い出を届けたいと考え、息子の所属するサッカーチームのお父さんたちを集めて地元の強豪少年チームと対戦するという企画を思いつきます。サッカーが大好きで息子のプレーにあれこれと口出しをしている西本さんですが、実はサッカー未経験者。息子も「お父さんだってできないじゃん」と思っている。それなら自分がやってみせるべきだ、と考えたそうです。

「男親が関われる最後の年」として小学校卒業前に特別な思い出を届けたいと考えた西本さん

県の強豪チームを相手に素人ばかりのお父さんチームで試合を挑みます
こうして結成されたお父さんチーム。相手は宮城県大会で数々の優勝経験を持つ強豪チーム・塩釜FC。素人のお父さんチームがかなう相手ではなく、前半だけで7−0の大差をつけられてしまいます。ボールを追いかけたくても走れず、蹴ろうとすれば転んでしまう。そんなお父さんたちの情けない姿を見て、観戦に来た子どもたちは大笑いしています。

強豪チームに為す術もないお父さんたち

「全然ダメじゃん」と子どもたちは大笑い
しかし、ハーフタイムに子どもたちの前に1台のテレビが現われます。そこには子どもたちに内緒で今日まで必死に練習を重ねてきたお父さんたちの姿が映されていました。「子どもたちに一生懸命やってる姿を見せたい」と語るお父さんたちを見て、子どもたちも「もう笑わない」と真剣な表情に。

今日まで本気でトレーニングしてきたお父さん

それを知り子どもたちも真剣な表情に
後半になると一転して「がんばれ!」「プレッシャー!」と声援を送る子どもたち。お父さんたちもそれに応えようと最後まで必死にプレーを続けますが、それだけで実力差が埋まるほど現実は甘くはありません。結局、お父さんチームは1点も取ることができず、13−0という大差で敗北してしまいました。

子どもたちも必死に声援を送りますが

結果は非情でした

それでもお父さんのプレーに感動した子どもたち
試合後、お父さんチームを代表して西本さんが子どもたちに手紙を読むことに。これまで少年サッカーチームで子どもたちと過ごした思い出と感謝を震える声で読み上げると、子どもたちの目にも光るものが浮かんできます。これまで目立った成績も残せておらず決して強いチームではないそうですが、小学校時代最後となる次の大会に向けてお父さんが「やってやろうぜ」と渇を入れると「県大会に行きたい」と力強く応える子どもたち。最後まで諦めないお父さんたちの気持ちはしっかりと伝わったようです。
(たろちん)
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