文部科学省が小中学生を対象に、“コンピュータを利用した情報活用能力を測定する調査”を初めて実施し、その結果を発表しました。2014年10月〜2015年1月に、国公私立の小学5年生(116校・3343人)と中学2年生(104校・3338人)に実施したもので、複数の設問を通じて「情報活用の実践力」「情報の科学的な理解」「情報社会に参画する態度」を調べています。
この調査によると、小中学生は複数のWebページの情報を整理するのが苦手なもよう。あらかじめ整理された情報を読み取る問題は正解率が高かった一方、いくつかのWebページの情報から総合的に正解を判断しないといけない問題の正解率は、小学生で9.7%、中学生で47.3%でした。

また中学生向けの質問として、不正請求メールへの対応を問う問題では、5〜6割の児童が「メールに返信する」「入金後に退会手続きをする」といった行動を「不適切」としませんでした。

調査結果の詳細は文部科学省のWebページで閲覧できます。
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