早川書房が社員を対象とした銃器講習を行ったことをTwitter上で発表し、話題になっています。日本の企業なので銃を撃つことを目的にしたものではありません。SFやミステリー小説などで有名な出版社だけあって、銃器に精通していないと仕事にならないんだそうです。会社によって、必要な知識ってぜんぜん違うんだなー。
「早川書房では銃の知識がないと生き残れません」決して危ない意味ではありません
講習は社員の私物のモデルガンを使用して行われました。内容は銃の種類によるリボルバーの違い、サイレンサーの実用性などかなり本格的です。銃についての知識は編集や装丁、校閲など本作りの至るところで必要なため、新入社員は絶対参加。編集者だけでなく、デザイナー、校閲などさまざまな部署の人が講習を受けました。
今回はハンドガンのみの初心者向け講習でしたが、次回は長物(ライフルのような銃砲身の長いもの)の講習が行われるそう。なにこのミリオタには最高の会社。
新兵の教育ではなく、本作りのための勉強です

講習のためのモデルガンを、社員の私物で用意できるのもすごいな
(マッハ・キショ松)
コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
今川焼? 大判焼き? あの“円形の厚焼き和菓子”の名前は? 47都道府県別・呼び方の勢力図を公開!(投票結果) | グルメ ねとらぼ
「ベストヒット歌謡祭2025」で良かったアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2025年「NHK紅白歌合戦」の「白組」出場歌手で楽しみなのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
岩手県の「おいしいお土産」10選! 一番うまいと思うのは?【人気投票実施中】(2/2) | 岩手県 ねとらぼリサーチ:2ページ目