Googleの地図サービス「Googleマップ」にて、特定の差別用語を入力すると地図上に結果が表示されてしまう問題が起きた件に関し、グーグルが謝罪文を公表しました。

例えばアフリカ系米国人を表す差別的な言葉と「house」をつなげて検索すると、ホワイトハウスが表示されるなどしていました(現在は対応済み)。
グーグル側は「この問題を重く受け止め、現在問題解決に努めている」とのこと。なお、差別語による検索結果が地図上に表示される原因については、人々が当該の場所・土地についてオンライン上で差別語を用いてディスカッションするため、特定の用語が引き金となり、不適切な検索結果が浮上してしまうのではないか、としています。
今後はランキングアルゴリズムなどの改良を世界規模で広げるなどし、利用者を不快にさせる結果を表示させないよう取り組んでいくそうです。
(高城歩)
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