東野圭吾作家デビュー30周年記念作品「ラプラスの魔女」の表紙をレゴブロックで再現した巨大立体書影が三省堂書店神保町本店に展示されています。

レゴブロックで再現された「ラプラスの魔女」

単行本「ラプラスの魔女」
サイズは、高さ110センチ、幅73.5センチ、奥行き44.5センチ。体積にして実際の本の180冊分というから驚きです。ブロックは、約20種類、計約1万5000ピースが使われているそうです。
手がけたのは、レゴ社が「世界最高レベルのレゴブロック作品制作能力を持つ一般人」と認める世界で13人しかいないプロビルダーのうちのひとり、13人中最年少かつ日本では唯一の三井淳平氏さんです。

制作した三井淳平さん
ちなみに、レゴブロックとのタイアップが決定した理由は、作中の主要登場人物の地球化学の研究家・青江がレゴを趣味としていることと、作品のキャッチコピー「彼女は計算して奇跡を起こす。」から。
(林健太)
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