赤や黄色のカラフルなちり紙、お花紙で作る「紙花」。小中学校などで制作したことがある人、きっと多いですよね。薄い紙を複数枚重ねて折らなくてはならず、きれいに作るには意外と慎重な作業が必要です。
そんな手間のかかる紙花をあっという間に作れる機械が、Twitter上で「手作業で作ってたのに……」「あの苦労はなんだったのか」と話題になっています。
ふたのレバーを引くと、一瞬できれいに折ってくれます

「五色鶴の花子ちゃん」

こんな紙花が作れます
お花紙の製造などを行う合鹿製紙による「五色鶴の花子ちゃん」という製品です(Amazonでの参考価格は税込9072円)。重ねた紙を置き、ふたについたレバーを引くだけで、紙をきれいに折ってくれます。あとは輪ゴムやホチキスで紙の中央を固定して、花びら部分を作るだけ。手作業でやるよりも、圧倒的に早い!
手作業でないと作れないと思っていた人にとっては相当なショックがあったらしく、Twitter上には同製品に対する驚きの声が多数投稿されています。
きれいに折るのけっこう難しいんですが……
こんなに便利なものがあったとはね……
合鹿製紙に電話取材しました。静岡県のとあるメーカーから「お花紙と一緒に売ってくれないか」と話があったことをきっかけに、同社では約30年前から取り扱っているのだそう。2006年に特許がきれてから、「五色鶴の花子ちゃん」という商品名での販売がスタートしました。
長年販売されている製品にもかかわらず、存在を知らない小中学校の先生は少なくないのだとか。こんなものがあるなんて知らなかった、自分の通っていた学校には無かったという人がいるのには、そういう理由があるのかもしれません。すごく便利そうなんだけどなあ。
(マッハ・キショ松)
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