スターバックスがサントリーと共同開発して、初のボトル缶コーヒー「スターバックス ブラックコーヒー パイクプレイス ロースト」を、8月25日に全国のコンビニで発売します。

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新発売の「スターバックス ブラックコーヒー パイクプレイス ロースト」


 「パイクプレイス ロースト」はスターバックスの店舗で提供されているブレンド。カカオや炒ったナッツのような香ばしさとやわらかい酸味を持っており、丸みのある口あたりとなめらかな後味が特徴です。香料は使われていないので、コーヒー本来の味が楽しめます。

 また、スターバックスの公式サイトによると、「パイクプレイス ロースト」のなめらかなコクは、チョコレートナッツやシナモン、シンプルなドーナツとの相性が良いとのこと。

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店舗で発売されている「パイクプレイス ロースト」(スターバックスコーヒージャパン「パイクプレイス ロースト」より)


 容量は275グラムで価格は200円(税別)。スターバックスは2005年に発売した「スターバックス ディスカバリーズ」よりチルドカップコーヒー市場に参入しましたが、ボトル缶コーヒーの発売は今回が初めてです。

笹原新之介