アメリカのロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシストであるフリーさんが、なぜか養蜂にハマってしまっていると話題になっています。自身のFacebookやInstagramには、完全に養蜂家の顔になってしまった世界的ベーシストの写真が投稿されています。

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養蜂家の顔になってしまった世界的ベーシスト


 フリーさんが養蜂に目覚めたのは、世界的にミツバチが減少しているという問題もさることながら、それ以上にハチに対する深い愛情があったからだそう。養蜂を始めてまだ数カ月ですがすっかり養蜂の奥深さにハマってしまい、自宅の庭にそれぞれ6万匹以上のミツバチが入った巣箱を3つ設置。専用の機材の使い方なども習得して、本格的な養蜂にいそしんでいるそうです。なにそのTOKIOと仲良くなれそうな展開!

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Facebookのアイコンまで養蜂中の写真に。ベーシストとはなんだったのか


本格的な養蜂の機材を使いこなすベーシスト

ステージの上をぴょんぴょん跳び回るプレイスタイルから「Flea=ノミ」という名前になったフリーさんですが、ノミではなくハチにハマってしまったもよう

 世界でも有数のロックベーシストとしてその才能を高く評価されているフリーさんですが、Facebookのアイコンもバンドと一切関係ない養蜂中の写真に変えており、その入れ込みっぷりは本物の様子。SNSでも「僕のハチを本当に愛しているんだ」とコメントするなど、すっかりメロメロになっているようです。

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本来のフリーさん。すげえかっこいい人なんですよ!(photo by Clare Wilkinson(cc BY 2.0))


たろちん