日本郵政に意図を聞いてみました。
2016年の年賀はがき「無地・インクジェット紙」に描かれているさるのイラストが、2004年版の構図そのままに子ざるが追加されたり、風呂桶が2つになっていることから「心が温まる」「ニクい演出」とネットを中心に話題になっています。


同様の演出は2015年の年賀はがきでも行われており(関連記事)、2003年の年賀はがきに描かれた編み物をするひつじが、2015年の年賀はがきでは見事編み終えたマフラーを首に巻いているといった遊び心あふれるものでした。
果たしてこの2匹は一体どんな関係なのか。日本郵政の広報に問い合わせてみたところ、今回のイラストは「温泉好きの2匹のさる」であること以上の意図はないとのこと。「皆さんでいろいろなストーリーをイメージしていただければ」との話でした。結婚して元気な子どもが生まれたのかな? 妄想が広がります。
デザインを担当したのは、切手デザイナーの星山理佳(ほしやまあやか)さん。星山さんは2004年のさるのイラストも手掛けたほか、2003年と2015年のひつじのイラストも担当していました。ひょっとしたら今回も、星山さんなりのストーリーがあるのかもしれませんね。
(宮澤諒)