4月19日から公開中の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の予告トレーラーを、チープな道具を使ってハイクオリティに再現した動画がYouTubeに投稿され、150万再生をたたき出す大ヒットとなっています。
興行収入がアメリカで2016年度公開作品オープニング成績1位(Box Office Mojo発表より)を記録するなど、大きな話題となっている同作。ファンビデオでは、その予告編トレーラーを段ボールで作ったコスプレや、チープながらも「わかる」という感じのエフェクトを使って低予算で再現し、多くの称賛の声が寄せられています。

本家予告編の序盤、捕らえられているウィンター・ソルジャー

再現予告編。ここだけ見たら本物レベルの再現度

本家のロケセット

頑張ってる感が伝わるなんちゃって再現ロケセット
マーベルコミックスを代表するキャラクター、キャプテン・アメリカとアイアンマンが“友情”により対立し、アベンジャーズを分断するという、まさに“禁断の戦い”を描いた物語。予告トレーラーは捕らえられているウィンター・ソルジャーのシーンから始まるのですが、ファンビデオでもタイヤなどを使って拘束セットを表現していたり、本家の出演者そっくりに芝居をしていたりと、なかなかの再現度でスタートしています。

本家のキャプテン・アメリカ

段ボールで再現したキャプテン・アメリカ。表情もかなり似せてる

本家のキャプテン・アメリカマークのビル

ビニールなどで再現されたビルも結構似てる
本作の主人公であるキャプテン・アメリカのコスチュームは段ボールなどで再現しています。よく見てみると胸元部分のコスチュームのホッチキスの芯がむき出しになっていたりと、突っ込みどころはあるものの、演じている側の堂々とした様につい納得させられてしまうところが。

ハリウッド映画といえばやっぱりハイレベルなアクションシーン

姿勢はもちろん背景まで再現する徹底ぶり(※ただし背景に謎の手が……)

アイアンマンサイド VS キャプテン・アメリカサイドの対峙シーン

ちゃんと胸も光ってるアイアンマンたち

キャプテン・アメリカサイド

立ち位置もちゃんと本家に合わせてる
映画のハイライトとなるアイアンマンサイドとキャプテン・アメリカサイドが対峙するシーンについては、トニー・スタークの苦々しい表情や、キャプテン・アメリカサイドのメンバーの立ち位置が本編とほぼ同じであったりと、全体的にかなり本家を研究している印象を受けます。

注目のバトルシーン

椅子に乗ってバトルシーンを再現
アイアンマンがパワードスーツとジェットブーツを使って飛び出すシーンは、「イスに横になって後ろから押してもらう」という超古典的手法を用いています。ハリウッド映画のような迫力の爆破シーンや、リアリティーを追求したVFXなどを駆使しなくても、ここまでできるのか、という印象を残しました。
本動画を制作したのは、Matthew Potterさん。これまでもスターウォーズやジュラシック・ワールドといった話題作の再現に、とんでもなくチープな道具とありあまる情熱をかけて挑んでいます。お金はなくても作品を愛する気持ちがあれば、素晴らしい作品を作ることができる。そんなお手本になりそうな動画でした。
(Kikka)
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